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明治以前の時代の日本人って何であんなに自分の名前変えまくってたの?

01
1 : 2019/02/05(火) 08:32:07

戦国時代では木下藤吉郎から豊臣秀吉に変えた人を筆頭に
幕末期では 桂小五郎が木戸孝允とか 他にもいるけど
抵抗感なかったのか 

世界史においても稀な日本特有の現象ではないか
3 : 2019/02/05(火) 08:34:03

きりこ→磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子みたいなもんか
4 : 2019/02/05(火) 08:36:51

出世魚的な


5 : 2019/02/05(火) 08:40:52

たしかにね
6 : 2019/02/05(火) 08:43:21

今の戸籍制度ができたの明治以降だからな
7 : 2019/02/05(火) 08:49:46

欧米はそうでもないけど幼名なら結構あるんじゃね
8 : 2019/02/05(火) 08:53:33

武家の家とか元服で名前変えてたもんな
9 : 2019/02/05(火) 08:54:32

諡号もあるな
10 : 2019/02/05(火) 08:56:38

源頼朝の幼名は鬼武者
11 : 2019/02/05(火) 09:04:16

豊臣の前は羽柴秀吉な
信長の最大家臣の柴田勝家から一字貰って名乗りおべっかを使ったわけだ
手のひらを返し勝家を篭城させ爆死に追い込むんだから秀吉最低だな
市もてめえのところに行くなら勝家と爆死する方を選ぶわな
49 : 2019/02/05(火) 11:32:03

>>11
羽柴は苗字なので羽柴秀吉は死ぬまで羽柴秀吉だったぞ
豊臣は皇室から下賜された氏につく名称だから本当は「とよとみのひでよし」が正しい
従一位羽柴関白太政大臣豊臣秀吉とでも言うべきか

北政所は羽柴寧々でも間違いないが豊臣寧々は間違い
豊臣氏を名乗れるのは秀吉の男系一族だけだからな
こうした古代から明治維新までの伝統を踏まえた上に皇位男系継承論があるわけで。
57 : 2019/02/05(火) 12:26:27

>>49
豊臣氏はわりとばらまかれてるはず
家臣とかでも
直系オンリーなら秀頼の段階で絶えてるけど
江戸の終わりまで豊臣氏持ってる人はいた
15 : 2019/02/05(火) 09:13:29

そのせいでこいつとこいつは同一人物なのか親子や兄弟なのかわからなかったり
16 : 2019/02/05(火) 09:20:59

桂小五郎の元の苗字は和田
17 : 2019/02/05(火) 09:23:06

最下層とかだと名字も無かったんだろ
18 : 2019/02/05(火) 09:23:24

タイ人なんか今でも変えまくってるだろ
なんかちょっと縁起の悪いことがあるとかえるらしいぞ
20 : 2019/02/05(火) 09:25:04

山中鹿之介と一騎打ちするから名前変えた人もおったな
21 : 2019/02/05(火) 09:25:05

庶民ですら名字変わったからな
あと今以上に養子が多い
22 : 2019/02/05(火) 09:29:08

当時の人からすると名前のセンスが変わってるのは仕方ないにしても
大人に成っても同じ名前とか恥ずかしくないのかよwって感じなのかな
23 : 2019/02/05(火) 09:31:07

西郷隆盛の名前の由来好き
24 : 2019/02/05(火) 09:32:37

親が軽い気持ちでつけたキラキラネームが蔓延ってるから
名前というものへの重さ、認識が基本的に緩い社会
法的な管理が厳格じゃなきゃ変えまくる人が大量発生するだろう
25 : 2019/02/05(火) 09:40:10

緩いんじゃなくて名前に意味があると思うから変えてる
26 : 2019/02/05(火) 09:43:32

羽柴秀吉は丹羽と柴田からだっけ
柴田は分かるんだが丹羽長秀なんてそんな優秀だったの?
あまりそんなイメージがなくおべっか使うにしても他に居そうな気がするんだけど
32 : 2019/02/05(火) 10:07:33

>>26
信長の家老が柴田と丹羽
30 : 2019/02/05(火) 10:03:00

出世する際に 偉い人から名前を貰うとかそんな感じで
37 : 2019/02/05(火) 10:13:38

姓と名字は違うってのもあるからね足利尊氏今川義元武田信玄みんな名字は違うけど源氏
名字の部分は結構変えたりする
38 : 2019/02/05(火) 10:14:48

名前を知られると呪詛が可能になるからだよ
44 : 2019/02/05(火) 11:06:42

>>38
なるほどなぁ・・・
39 : 2019/02/05(火) 10:16:54

明治以降も名前を変えるのは普通だったけど?
名前を変えるのもそうだけど複数の名前を持ってたんだよ
字という名前を持つのも普通だったしな
姓と諱と字を持つのがよく行われていた
それにプラスして官位名な
幼名を付ける風習も根強かった
成長と共に改名するわけだ
住民登録制度はこうした文化を破壊したってことだよ
警察の規制や役所の規制は多くの文化を破壊した
45 : 2019/02/05(火) 11:06:56

長尾景虎
上杉政虎
上杉輝虎
入道して不識庵謙信

武田信玄との合戦で有名な川中島の頃はまだ謙信ではなかったけど
ドラマでは何故か既に謙信を名乗ってることが多い
50 : 2019/02/05(火) 11:33:36

>>45
視聴者がついていけないからってだけだな
55 : 2019/02/05(火) 12:15:04

>>50
大河の風林火山だっけ謙信をGacktがやったやつ
あれでは謙信が出家して坊主になったのはもっと後だったとして川中島含めずっと坊さんの格好をしていない
Gacktの案だとか聞いた事もある
53 : 2019/02/05(火) 11:45:46

日本人には氏はあっても姓はなかったもんな
現代の氏姓制度は欧米から真似たものだから
本来の日本人の名前とは根本的にちがう
60 : 2019/02/05(火) 12:53:06

源氏長者源朝臣秀忠公は元「豊臣朝臣」だよね
61 : 2019/02/05(火) 12:57:19

マジな話だけど秀忠は源氏長者になったことないよ
62 : 2019/02/05(火) 12:59:59

そうだったんだ
63 : 2019/02/05(火) 13:02:38

家康と家光はなってるのに何でなの?
66 : 2019/02/05(火) 15:37:46

>>63
タイミングと言うか何と言うか
将軍と源氏長者がセットという観念は恐らく家綱以降
後々になって火事で宣旨が焼けたという名目で「再発行」してもらってるがその頃には秀忠は死んでるわけで
70 : 2019/02/05(火) 15:49:05

拾ってきた

一言で言ってしまえば
秀忠にとっては源氏長者に任じられる必要性、意味がほとんどなかったからではないでしょうか?

家康が徳川氏として初めて、征夷大将軍になるためには、源氏長者にも任じられる必要があったと思います。
征夷大将軍になるための必要条件は必ずしも源氏である必要はないとも言われていますが
源氏の嫡流に近い、あるいはそれ以外でもそれなりの「源平藤橘」での血筋家柄が求められていたと思われます。
家康は新田氏の流れを汲む源氏であると称しましたが
それが詐称に近いものであることは当然、周知のことであったでしょう。
そのなかで、征夷大将軍に任じられるための正当性(資格)として
源氏長者にも任じられる必要があったのではないでしょうか。

一方、秀忠の場合には
「家康の子、後継者」として当然のごとく征夷大将軍に任じられる資格を有しています。
(当然というのは、対豊臣家については別にしてということになりますが。)
ですから、源氏長者に任じられる必要性は低かったと言えるのではないでしょうか。



この記事へのコメント

  • 名無しのネタめしさん

    羽柴と豊臣の間に藤原挟んでるぞ
    2019年02月06日 21:58